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過払い金請求のメリットとデメリット

過払い請求というのは、貸金業法が改正される2006年以前にグレーゾーンと呼ばれる金利を消費者金融などの借入に対して支払っていた人に対して、グレーゾーンは「過払い」であるという事で、
法改正によりその過払いの金利分の返還請求ができるようになり、その請求を起こす事を「過払い請求」といいます。

この過払い請求を行う事で、払い過ぎていた金利分のお金を返してもらう事ができるのですから、心当たりのある方は積極的に返済の手続きをしてもらいたいものです。

テレビのコマーシャルなどでも、弁護士事務所や司法書士事務所などが「払い過ぎたお金は返してもらおう」と流れていますので、これは今の世の中の流れのひとつとも言えるでしょう。

しかし、この過払い請求は払い過ぎた金利を返してもらうというメリットばかりがある訳ではありません。
人によっては、デメリットも発生をしてしまうのです。

デメリットがあるのなら過払い請求をするのは止めようと思う人もいるかもしれませんが、「人によっては」と前置きをしていますので、このデメリットがあるという人は限られた人です。

まず既に完済をしている人が借入をしていた消費者金融に過払い請求をしても、デメリットは発生しません。
こうした場合、個人で過払い請求をするか、弁護士、司法書士などに依頼をするかで費用は変わってきますので、弁護士などに依頼をした費用をデメリットと考えるのであれば、
それはデメリットになるかもしれませんが、その手続きを個人で行う手間と労力に対する対価と考えれば、デメリットかメリットかは人によって違ってくると思います。
そもそも弁護士費用などをデメリットと考えるのであれば、個人で過払い請求を行えば、費用はかかりません。

ここでいう「デメリット」とは、今現在借入金を返済中の人が過払い請求をした場合に、再計算をしても残金が残ってしまう人に起こるデメリットです。
過払い請求をして残金が残ってしまうと、その人は借入をしている消費者金融から「任意整理」をした事になりますので、信用情報機構にその情報が残り、その後5年~7年程の期間、
新たな借入が出来なくなるという事です。

この場合の「任意整理」とは「遅延」などと並ぶ事故扱いで、いわゆるブラックリストと呼ばれる個人の信用情報です。

過払い請求をし、再計算をしたにも関わらず借入が残ってしまう場合には、こうしたデメリットがあるという事を覚えておいて下さい。
また残金が残っている場合でも、再計算より、残金が0という過払いの状態になっていたという人は、上記に該当をしません。

こうした事から、残金が残っている人は現時点で過払い請求した場合、残金がどうなるのかを確認した上で、請求を行うのがよいといえるでしょう。


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