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消費者金融の過払いについて

ここ数年、テレビのコマーシャルなどで消費者金融の過払い金の返金をしてもらうという事を耳にするようになりました。

これはどういう意味なのかといいますと、2006年に貸金業の法改正がされるまで貸金に関する金利の法律には「利息制限法・出資法」と二つの法律があったのです。
利息制限法の上限利息は借入金額により違いますが、例えば100万円以上の借入の場合の上限金利は15%、10万円以下の借入の上限金利は20%という定めがありました。
そしてもうひとつの出資法の上限金利は借入金額に関係なく29.2%と設定をされていたのです。
この29.2%を超えた金利が違法金利とされていたのですが、2009年の法改正により、利息制限法を超えた金利が違法となったのです。

この法改正により発生をしたのが多額の過払い金です。
利息制限法と出資法の間には10%から15%近い金利の差が発生をしていました、この金利の差を「グレーゾーン」と呼ばれているのですが、こうしたグレーゾーンで支払った
金利が過払い金となっているのです。

ですので、2006年以前に消費者金融などから借入をしていた人の多くの人がこのグレーゾーンの金利を支払い、完済をしているとされています。
そうした人が、過払い金としてその支払すぎた金利分を請求するのが「過払い請求」です。

これは法律で定められた権利ですので、もし過払いをしていた可能性のある人は、過払い金の返還を求める請求の手続きを取って、払い過ぎた利息を返してもらうという事が
必要になってきます。

過払い金の請求は個人でも行う事ができますが、弁護士などに依頼をすることもできますので、この時期に借入をしていた経験のある人は一度ご自身が支払っていた金利を見直して
みるとよいでしょう。

そして過払い請求には請求できる期限と言う物が設けられています。
これは完済をしてから10年以内と決まっています。完済後10年を経過した物に対しては、請求権というものが時効になってしまいますので、過去の借金については時期を確認し、
請求権が時効になる前に過払い請求を起こさなれば返還をしてもらう事はできなくなりますので注意が必要です。


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